いちご保育園

いちご保育園では、かもしかクラブに参加しています。

かもしかクラブとは、幼児期に交通ルールやマナーを身につけ命を守ることのできるように、交通安全専門指導員さんが年に５回程度園に訓練に来てくださり、指導を受けるクラブです。

道路の歩き方・渡り方から信号の見方、防犯についてまで、教材を使ってわかりやすくお話をしてくださり、また、実際に横断の歩行訓練もあることから、子どもたちが楽しみながら交通安全を身につけていく機会になっています。

毎月、実践的な避難訓練を行っています。

保育園は0歳児から5歳児まで年齢に差がある子供たちが通っているため、避難の方法もさまざまです。
さまざまなシチュエーションを想定し、子どもたちの安全確保を第一に考え、いざというときに備えています。

毎年さまざまな企画を考え、年長クラスを中心に親子遠足を行っています。

昨年は、牧場に行って牛さんの乳しぼり体験・えさやり体験を通して生命とは何かを教えていただきました。また、おいしいミルクアイスを食べて、たくさんの思い出づくりをすることができました。

今年は、霞城セントラル内にある山形県産業科学館へ行き、様々なわくわくな体験・探検を親子で楽しんできました。
帰りは、くるりんバスに乗って保育園まで戻り、初体験がいっぱいの遠足になりました。

年に数回、保護者同士でコミュニケーションをとっていただきながら、お子さんの保育園の日常生活に触れていただく時間を設けています。

0.1.2歳児さんはふれあい遊びを中心に、3.4.5歳児さんは活動を見てもらったり親子で一緒に遊んだり、各クラス様々な内容で楽しんでいます。